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TOP >  機関誌「心臓をまもる」 >  716号(2023.11)

716号(2023.11)



表紙

Flow of life

言の葉・心の花

「心疾患があっても働き続けるために」

みんなの声 就労特集

「苦戦を強いられた私の就職活動」
「目に見えない内部障害を痛感 退職を経験して思うこと」
(修正大血管転位症・両大血管右室起始右室起始症、心室中隔欠損症、肺動脈狭窄、内臓逆位)
「農業大学校で農業を学び就職 働き続けるための工夫」(完全大血管転位症Ⅰ型)
「自分の人生を人のために いろいろな活動に積極的に取り組む」(心室中隔欠損症)
「臨床工学技士として生きる2児のパパ」(完全大血管転位症Ⅰ型)
「職場での病気説明の方法に両立支援の意見書の活用を」(心内膜床心内修復術後、心房細動、慢背心不全、在宅酸素導入)
「失敗した経験を生かして 具体的に伝えることが大切」(完全大血管転位症)
「一歩踏み出す勇気をもって ポジティブに生きる」(完全大血管転位症Ⅰ型)
「合唱指揮者の道を選んで~音楽は私の生きる支え~」(両大血管右室起始症)

ほっとタイム

「誰もが生涯にわたり音楽を楽しめるように」

のびゆく芽

絵「お兄ちゃんと一緒」
絵「大好きなゲーム」

シリーズ 心臓病の医療を志して No.62

「将来を見据えた看護とは」
(静岡県立こども病院 循環器病棟看護師長 山下明子)

各地のうごき

「4年ぶりのかめ丸での出会い みんなの笑顔がはじけたよ!」(福島)
「就活に関するイベントを開催 自分を知り人に伝えることができる」(横浜)
「3年ぶりに楽しかった一泊二日の交流会 移行期医療についての勉強会も」(長野)
「支部総会後に医療講演会を開催 参考になった今後の生活や病状把握」(千葉)
「自然のなかで自由に遊ぶ子どもたち 保護者の懇談会も充実していました」(熊本)
「『願いと決意』に活動の思いを込めて 講演会では変わりゆく診療体制の理解を」(岩手)
「医療講演会『移行期医療について』知り得なかった生の情報が得られる」(近畿ブロック)
「久しぶりの日帰りサマーキャンプ 交流が広まっていくと感じた活動でした」(大分)

そよ風 まちの頼れるお医者さん

「心臓病の子どもたち 幼少期から自立のための発達支援を」
(博愛こども発達・在宅支援クリニック 玉崎章子)

心友会たんしん 第51回心友会全国交流会

○全体会講演「成人先天性心疾患の診療で何を診ているのか」
(静岡県立こども病院 循環器科 満下紀恵先生)
○参加者からの感想
○裏方の記