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TOP >  機関誌「心臓をまもる」 >  703号(2022.10)

703号(2022.10)


表紙


第60回記念全国大会「心臓病児者の未来へつなぐ」

講演者、プログラム紹介


みんなの声

「どんな時もいつだって この子は大丈夫」
(心室中隔欠損症、肺高血圧)
「たくさんの困難を乗り越えた 妊娠、出産」
(総動脈幹症)

ほっとタイム

「生まれて初めての『能』の観劇」 

はあと

絵「大好きなすみっコぐらし」(単心室、肺動脈閉鎖、総肺静脈還流異常)
絵「おまつり」(多脾症候群)

シリーズ 心臓病の医療を志して №52

「一外科医として思うこと 外科学の進歩を追求していく使命」
(国立循環器病研究センター 小児心臓外科 今井健太)

2022年度第2回社員総会

2022年度活動報告
2023年度活動方針案
2022年度 国への重点要求項目

メドトロニック社・メディアラウンドテーブルセミナー

小児期から成人期に移行する先天性心疾患の医療問題と社会課題
~切れ目ない診療体制の必要性と定期フォローの重要性~

「成人先天性心疾患の医学・社会的課題と取り組みの現状」
日本成人先天性心疾患学会理事長 赤木禎治先生
「患者の立場から私たちがやるべきことと伝えたいこと」
全国心臓病の子どもを守る会理事(静岡心友会)伊藤綾さん

各地のうごき

「命を守るために防災センターで体験 日常での避難行動や地域での連携の大切さ」
(近畿ブロック)
「子どもの発育のために私たちが知ること 医療講演会では大切なお話を聞く」
(北陸・北関東ブロック)
「オンラインで行った総会と交流会 たくさんの人が経験や思いを話す」(岐阜)

そよ風 まちの頼れるお医者さん

「小児科医と循環器治療医の『二刀流』 年齢に関係なく受診しやすいのが利点」
どれみクリニック(小児科・小児循環器科) 羽根田紀幸先生(島根県出雲市)

心友会たんしん

「看護学生にむけて、心臓病児者としての体験を語る」(病名記載なし)
「多様性社会のなかでの、障害者の在り方」(病名記載なし)
「今までの私とこれからの私」(右室性単心室、大血管転位症)